これが私の生きる道

こむずかしいことは書いてありません。

とんでもない女

typhoon
タイトルは今日観に行った舞台の題名で、
昨日に続いて2夜連続の舞台観賞です。
場所は両国国技館でおなじみの両国駅から10分弱位歩いた
ところにある「シアターX」という劇場です。
舞台が低いのでもうちょっと客席に傾斜があった方が観易いです。

そもそもこの舞台を観に来ようと思ったきっかけは
三谷幸喜率いる東京サンシャインボーイズが
シアタートップス閉鎖に伴って行なった復活公演をWOWOWで観ていて
そこで劇団員でない唯一の出演者が吉田羊さんで
ちょっと気になったので彼女のHPやブログを調べたら
今度舞台をやるというので、ある意味突発的に行くことに決めたので
そんなに期待していたわけではありませんでした。

で開場して中に入るとフジテレビアナウンサーの佐藤里佳らしき人が
ロビーの椅子に座っていました。
開演5分前位になると東京サンシャインボーイズの復活公演に出ていた
近藤芳正さんが普通に入場してきて通路側の席に着いていました。
なので三谷幸喜や西村雅彦も来ているかと思ってキャロキョロしましたが
いないようでした。

何か業界関係者風な人が多かったようです。
川島なお美の知り合いのようなドレス着ている人とか
モデルっぽい人とか結構いました。
そのせいでしょうか、劇中に携帯のバイブが10回位は鳴っていました。
しかも同じ人が何回も鳴るので切らないのは、忘れているのではなくて確信犯です。
隣の席のひげ男は5回位ブ~ンブ~ン鳴っていて
自分が暴れん坊なら携帯折っているところです。
かといって外に電話を掛けに行くでもないので緊急でもなさそうだし
あんたがいなくなったって大して誰も困らないよ、と
自意識過剰ぶりに呆れました。

肝心の舞台のあらすじは、「九州にある元ペンションの室内。5年前に家出して行方不明になった妻(川島なお美)が突然帰ってきた。夫(下條アトム)は若い恋人(吉田羊)と暮らしており、奇妙な同居生活が始まる。選挙違反事件、差別問題など地方都市の複雑な社会問題を織り交ぜて描く。」ということです。
昨日みた「カニクラ」とは違ってちゃんとしたセットが組んであって
自分みたいな想像力が乏しい人間にはこっちの方が向いているのかなぁ
って感じました。
話も抽象的な話よりはある程度分かりやすい内容の方がいいし
出演者も少ない方がややこしくならなくて
チケットも安いので好きです。

川島なお美は「あたしの体の半分はワインで出来てる」など
自虐ネタも盛り込んでいて中々面白く、ちょっと見直しました。
テレビでみると人工的な顔をしてますが
もうすぐ50歳になるとはとても思えませんでした。
劇中では40歳という設定になっているのには苦笑しましたが。
でも滑舌が悪くてセリフのいくつかが聞き取れなかったのがマイナスです。
下條さんは「ウルルン滞在記」のナレーションで御馴染みの方で
さすがにセリフ回しとかに安定性が感じられました。

で目当ての吉田羊さんは想像以上に綺麗で演技もすごくうまかったです。
福岡出身なので方言が上手いのはともかく
喜怒哀楽の表情がどれも魅力的で完全にファンになりました。
近い内に大ブレークしそうです、して欲しくないけど。
mixiのコミュニティに入会しようと思ったら
まだないみたいで自分で立ち上げようか迷っています。
久々にハマった女優さんです。
下條さんといちゃつくシーンがあってちょっと嫉妬しそうになりました。